姿勢を見るのには正面から見て左右差があるかどうか以外にも

猫背や首が前に出ているなど身体を横から見て判断する方法があります。

 

高齢者になると腰が曲がったり姿勢を気にする方も増えてくる。

訪問マッサージで伺うような患者様には、椎間板がつぶれている場合などもあり

下記のような理想的な姿勢を求めることは難しいですが

基準を知らなければ評価も難しい。

 

今回、参考図書として使用したケンダルも古典的でベーシックなリハビリのひとつ。

 

なんでもかんでも最新の手法がベストかと言えばそうでもなく

あくまでも基礎をもとに、医学的根拠や最新の手法を上乗せしなければならないと思っている。

 

そこで、今回はその目安とは?

 

側面図から見た鉛直線

(鉛直線とは、天井からおもりをぶら下げた糸を基準にした古典的な評価の方法。)

ケンダル p75より

体表図から見た基準

① 耳朶(みみたぶ)を通過する。(頭部は少し前傾している)

② 頸椎の椎体を通過している。

③ 肩関節を通過している。(胸郭の脇に上肢をつけた場合)

④ 体幹の中央を通過する。

⑤ 大腿骨大転子を通過する。

⑥ 膝関節の中央部の少し前方を通過している。

⑦ 外果の少し前方を通過している。

 

骨から見た基準

① 冠状縫合の頂点の少し後方

② 外耳道を通過している。

③ 軸椎の歯突起を通過している

④ 腰椎の椎体を通過している

⑤ 仙骨岬角を通過している

⑥ 股関節中心の少し後方

⑦ 膝関節軸の少し前方

⑧ 踵骨立方骨を通過している。

 

まずは、基礎をしっかりキープ。

ここから姿勢の保持だったり、歩行に少しづつ入っていくのです。

かなり道のりながそうですが…(苦笑)

理想的な姿勢とは?

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